管理人的ブラックバス迎撃オプション
ブラックバスを攻略をさらに奥深くするブラックバス迎撃オプションの紹介
- 自作 集魚オイル(評価:★★★★★)
コマセや集魚材などを使って作成可能。
使った時と使わなかった時の差が、大きく出ている
誰も使わなさそうな、材料を混ぜて見たのが良かったのかもしれないが
まだまだ試作品レベルの為、少量作成。
過去に某有名ポイントで爆釣の実績有り。
- ワームを熱湯で茹(ゆ)でる(評価:★★★★)
ワームを茹でる場合、料理用の鍋でやるのはお勧めしない。
と言うのも、茹でると鍋が、ゴム&ワーム臭くなる。
そのため、茹でるなら、空き缶や専用の鍋でやる事をお勧めする。
茹でた時と茹でなかった時の釣果の差は、それほど感じないが
ナチュラルな柔らかさになる為、アクションが良くなるかも(?)。
茹でた後は集魚オイルで仕上げて完成。
茹でた事が無い人は、一度やってみると面白いかもしれない。
- スプリットショットリグ+小型ミノーのリアフック外し (評価:★★★)
シンカーを打つ位置は、30cm〜50cmくらいが理想か?
根がかりしやすいのであれば、もう少し長くしても良い。
根掛りを上手く回避出来る上に、リアフックを外しているから底を丹念に攻められる。
主に春先〜秋に使えるリグ。
プラグのサイズは、ラッキークラフトのハンプバックミノー,ベビーミノーあたりのサイズを推奨。
ラインは、小型プラグな為、4〜6lbぐらいを推奨。
- ワッキーリグ+スプリットショット (評価:★★★★★)
ワッキーリグは、表層を攻めるが、このリグは過去にネコリグと呼ばれていたリグとほぼ同じ。
主に中層〜底を狙うワッキーリグで、釣果は、ワッキーと同様にそれなりに釣れる。
春先〜夏にかけて必須リグの1つ。
使用するワームは、ストレートワーム系が基本で
ストップ&GOなど、多彩なテクニックが演出可能。
- ダウンショットリグ(評価:★★★★)
シンカーの重さで自由自在にワームを操れるリグ
軽くすれば、よりナチュラルな動きに。
重くすれば、やや激しいアクションに。
底の起伏を上手く感じたいのであれば
最初に重いのでやってみると底の状態がわかると思う。
今の所、1/32〜1/2ozぐらいまでのシンカーを使用。
- ダブルダウンショットリグ(評価:★★)
ダウンショットリグのシンカーの変わりにラバージグを付けてしまうという荒技。
さすがに狙っているポイントが、ダウンショット向けな場所になりがちな為
ダウンショットのフックの方に、魚がかかることが圧倒的。
でもアシ際なら十分に可能性があると思う。
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ト ← フック&ワーム
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● ← ラバージグ
- ストレートワームのノーシンカー(評価:★★★★)
意外と知られていないのが、このリグ。
使うワームは、スライダーの3インチや
バークレイのマイクロクローラーなど小型なワームの方良い。
トゥイッチ,ジャークで十分食わせられる。
ミノー型ワームと一味違った動きが、魚にウケやすいのか・・?
結構使うリグの1つ。
- ノーシンカー インセクトアクション(評価:★★★★★)
今江氏(?)あたりが使っていた気がするが・・・詳しくは覚えていない。
まずワームをキャストして、水面にワームを浮かせる。
浮かせたまま、ロッドの根元を叩いて小刻みにアクションさせる方法。
ピンポイントでトップを攻略したい時に有効なリグ。
アクションは、水面に落ちた昆虫をイメージさせるような動きになる為
夏場〜秋にかけて爆発的に出る場合がある。
ある程度、小型ワームの方が成功しやすいが、アクションしないワームはNG。
〜------oooo
↑ ↑
ワーム ロッドの根元、ここを軽く叩く
- ちょうちん釣り(評価:★★★)
結構難しいテクニックの1つ。
木の枝にラインとルアーを引っ掛けて、うまくルアーを水面でアクションさせる技。
夏場など水面を意識している時に、非常に有効なのでマスターしておくと便利。
グラブや大きいワームは不向きで、小型ワームや虫ワームなんかを使うと良い。
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